カテゴリ:音楽のこと( 81 )

明けましておめでとうございます!
























by kento_ogiwara | 2019-01-08 01:57 | 音楽のこと | Comments(0)

Merry Christmas !




















by kento_ogiwara | 2018-12-24 11:43 | 音楽のこと | Comments(0)

ケニー・カークランド

自由とはこういうことだ、

Branford Marsalis - tenor sax, soprano sax
Kenny Kirkland - piano
Delbert Felix - bass
Lewis Nash - drums 



Yes and No 

お馴染み、ショーターの大定番、
コレがベストテイクか、
CDが欲しかったら“Random Abstract”で、



Giant Steps

お馴染み、コルトレーンによるジャズで1番難しい曲、コレはもはやギャグ、というか人を食っているというか、まじめにやれよ、というか、でもその不真面目さがブランフォードの魅力か、少なくとも人がこの曲をやるときはもっと一生懸命になると思うが、こいつら余裕が半端ないから、こうなるか、



I Thought About You

カークランドの自由さ、天衣無縫さが・・・、
テーマの裏なのに好き放題やってブランフォードが目を回しながら吹いてるとことかいい、
セオリー無視、
もっともブランフォードも倍返しでやり返しているが、
ホント、仲いいよな、この2人、
自由にやっていいんだな、
楽しければいいんだな、
とカークランドは教えてくれてるのかな、
リズムの軽やかさ、多彩さ、バリエーションの豊富さ、曲を演奏するうえでの心もちのゆとり、自由度なんかは少なくとも80年代以降のジャズ・ピアニストでは別次元か、



Oleo

笑った、
コレも、
ソニー・ロリンズの定番、
ルイス・ナッシュのドラムスがまた気が利いてる、というか、オシャレというか、



コレはカークランドではないのだが、
最近、ハーグローブが亡くなって、みんな彼の演奏をシェアしてて恥ずかしながらその時初めてこのテイクを観たのだけれど、感動して、それから一か月位毎朝起きるとコレをみてから出動していた。
ハーグローブ自身も、ピアノのジェラルド・クレイトンもみんな素晴らしいのだが、特に好きなのは、ドラマー、名前も知らないけれど、
音がデカ過ぎ、もうソロイストの音をかき消してしまっている、
いわゆるKYプレイ、
途中、楽しくて体が動いて、動き過ぎてしまって肝心の手が止まってリズムを刻めなくなってるところとか本末転倒さがすさまじい、
コレに似ている人を知っている、
大学のジャズ研の先輩だった水野さん、というドラマーなのだが、
“オマエ、とりあえず死ね、誰も悲しまないから、”
など口は悪い人だったが、とりあえずいつも一緒にいてくれた、
そして私がジャズ研の中で先陣切って結婚した時は、結婚式の乾杯の音頭の後でまっさきに私のところに来て激励してくれた、
あの人も音がデカくてよくひんしゅくを買っていた、
自分でも言っていたが、キレ癖があったみたいで、
それと似た人にまた最近出会った、
宇田さんというやはりドラムスの大先輩のミュージシャンのもとで今いろいろ勉強しているところなのだが、
彼が私のピアノについて、
“尖っている、”
“オレがベース・ソロの時に、必死に「しーっ!」とやってるのに気がつかないんだもんな、”
と嬉しそうに言っていた、
私もどちらかというと空気が読めないKYプレイヤー、
いや、空気なぞ読んでたまるか、
まとめてなどたまるか、
ミスなど恐れてたまるか、
現にここでハーグローブがメンバーに好き放題させることで演奏は大成功、もはや楽興の時ではないか、
自分のソロが終わるとステージ袖に下がってしまう誰かさんと違って各メンバーのソロの時もみんなと一緒になって気持ちよさそうにリズムに身を委ねているハーグローブがなにやらカッコよく見えてくる、不細工だと思っていたハーグローブのルックスまでイケメンに見えてきてしまうから不思議だ、
バンドリーダーとして後世の人は参考にしていいのではないか、と思う、



2 down & 1 across

Kenny Garrett,alto sax
Kenny Kirkland,piano
Nat Reeves,bass
Jeff "Tain" Watts,drums

再びカークランド、
これはギャレットのもとで、
97年ごろみんな聴いてたアレ、
ギャレットの“Songbook”、
思えばコレが出てからまもなくカークランド逝っちまったんだよな、
当時は事の重大さに気がつかなかったけど、もう少し早くジャズを聴くようになっていたら、生きている彼の姿をみることができたのかもしれないな、



ギャレットのペンによる、
Before It' Time To Say Goodbye
ビデオの質が悪くて、観るためには曲が始まる8:18くらいまで早送りしてから観てもらわなきゃいけないんだけど、

信じられないくらい美しい、
恥ずかしながら、“Songbook”、買って持ってたんだけど、いつも前半だけ聴いてあとはCD止めてたんだけど、アルバムの最後にこんなに素晴らしい曲があることを20年以上経って初めて知った、
カークランドのピアノ、何も足したくないし、何も引きたくもない、
凄い綺麗・・・
ギャレットも珍しくテーマとアウトロ吹くだけでソロもとらない、
まあそうだろうな、
そういう曲だよ、
危なかったよ、
知らないで終わるところだった、



Sing a Song of Song

ギャレットがこうやってお客さんと一緒になってやるのってなんか意外だったんだけど、
凄くいい、
お客さんのリズム感がまた良い、
タイトルから言ってもギャレットにとってはこれは、歌、“Song” なのかな?
よくわかんないけど、
歌って欲しかったのかな、
でもとてもいいコレボレーションだと思う、
お客さんとギャレットの掛け合いから、ジェフ・ワッツが叩き始め、ナット・リーヴスのベースが、“グン!” と入ってくるところとかビューティフルで鳥肌モノだ、
この曲、正直あんままわりのジャズミュージシャンの間で人気がなくて、それは別にいいんだけど、その影響を受けて私も疑問符を持っていたのだけれど、コレで考えをただした、
阿佐ヶ谷マンハッタンの先輩ジャズマンたちのあいだでもギャレットはソロが長いし、くどいし、熱苦しいし、あんまりカッコイイ存在として話されてなかったけれど、
カッコイイわ、
というか美しくて、そして凄くオシャレ、



Wayne's Thang

なんと途中でちょっとビデオが切れてしまうのですが、コレも凄くいいです、
カークランドは、もともとハービー・ハンコックが好きだった、と自分で言っていますが、ホント、完全に青は藍より出でて藍より青し、というか、
全てにおいてハンコックを完全に、それも圧倒的に凌駕していますな、
まあハンコックはそもそもピアノ一本で云々というよりアイデア力や、プロデュース力みたいなところを見せることが多いので当てはまらないかも知れませんが、
まあ、ハンコックがIQの高い、よく考えられたピアノを弾く人だし、実際、ライヴでもちょっと考えて弾くのが特徴だし、そんなハンコックが好きという人もたくさんいますが、まあ、カークランドはそこんとこ行くと、考えてない、ですね、
なんかむしろ、溢れてきてしまう感じ、
考えないから、
直接的、
そのままのむき出しの姿があらわになってる感じ、
生き生きとしていて楽しそう、
ハンコックがけっこう仕事によってはイモなこともしてしまうのに対し、カークランドはカッコイイことしかしない、まあ何をやらせてもカッコよくなるのがカークランドなのかも知れないが、

最後までこの戯言に付き合ってくれた読者へのプレゼントはウィントンの“Live at the house of tribes”



しかしピアノがアップライトって・・・
CDで聴いててすげーヘヴィーな音してたからまさかアップライトの音とは思わなかったよ・・・
しかし、ウィントン・マルサリスだよ?
アップライトでやるか?
ともかくもいい雰囲気、
ウィントンも珍しくとてもリラックスして楽しむことに専念してる、
ジャズのオイシイところ満載、
楽しいね~、













 


by kento_ogiwara | 2018-12-06 23:14 | 音楽のこと | Comments(0)

みんなへ

伝えておかなければいけないことがあります。
ブログのタイトルもリニューアルしたし、ホントは先にこのことを書いて置かなければならなかったかも知れないし、家族を心配させ、大切な友人たちにも礼を失したかも知れないので、改めて。

知っている人も知らない人もいると思うので書いておきます。
長く病気でした。だいぶ落ち着いてきて、再びピアノが楽しくなってきているところです。
夏くらい、ワールドカップで日本がコロンビアに勝った日辺りからからぐんぐん調子が戻ってきて、8月の妻やごく親しい友人のみと開催してギターを弾いた“ひよこ音楽会vol.Ⅱ”を経て、さらにジャズ研の後輩たちと出演した10月の横浜ジャズプロムナードあたりが起爆剤になったのか、最近はいろいろジャズの音楽がアタマの中でグルグル鳴り続けているような感じで、毎日メトロノームつけて練習したり、ジャムセッションに出掛け始めたりしています。
5年ぶりくらいに新しい曲も書き、それもバンドで演奏するのが楽しみなこの頃です。

こういう日々がまた来るとは、一時は全く想像することもできないでいました。
このまま病み続け、ただ辛いだけの人生の黄昏を生きるのだと思っていました。
それがどういう訳だかここに帰ってこれました。

この間、家族や友人たちに多大な迷惑もかけたし、心配もかけた。いろんな人たちに助けられてここまで来ました。
私は決して独りで病気を克服したのではないです。
私のために一番骨を折ってくれた妻。家族や友人たち、この間友達でい続けてくれた友人たち。ヘロヘロの私をライヴやセッションに誘って一緒に演奏してくれた後輩たち、一緒に音楽の場に居させてくれた古い友人たち、見守ってくれてた人たち、気にかけてくれてた人たち、声をかけてくれた人たち。

もちろん、この間、残念ながら貴重な友人たちを失ってしまったのも事実です。
できることならまたやり直したい、とも思う反面、今やみんな自分の持ち場で精一杯、それぞれの道を歩んでいることも分かっているので、それを尊重して、私も自分の持ち場で精一杯に役割を果たすことがお礼になると考えています。
でもやっぱり迷惑をかけてしまった友人たちにはこの場を借りて謝りたいと思います。
今は離れた場所から、みんなのことを応援してます。

再びジャズ・ピアノが楽しくなって、まるで第二の青春が訪れたように感じていますが、それに先立って、支えてくれたみんなに対する感謝の気持ちを伝えたいです。妻や家族、友人たちの力があって初めてまたピアノが弾けていることを肝に銘じています。
最近になってようやく、私を取り巻いていた(大層な言葉ですが)本当の愛みたいなものの存在を知ることができたように思います。私はそれを今度は、今度こそは絶対につかんで離さないし、それを私はこれからは全力をもって守り抜きたいと思っています。
私はずっと自分が愛されることを考える人間でした。それでいて人を愛して生活している人たちに憧れていました。
人は自分の人生を終える時、2つに分かれると聴きました。
人に愛されたことを思う人生と、人を愛したことを思う人生。
私は最後に自分は人を愛した、と思えるようになりたいです。
そして私はようやく人を愛する人生を送る腹積もりが、準備が整ったように思います。

私にとってジャズ・ピアノとは、妻や家族、友人たちあってのものです。
だから彼らのことを大切に思って弾いていきたいし、彼らのためには場合によってはピアノを弾かないことも覚悟しています。
私にとってジャズ・ピアノより大切なものがあると感じています。
だからこのブログのタイトルにあるように私にとってはジャズ・ピアノはヘタの横好きです。
そしてジャズ・ピアノを辛くならない範囲で、疲れ過ぎない程度に、楽しい部分だけで付き合っていけたら、と思っています。
ジャズの悲哀に満ちた歴史も、かつて師事していた元岡一英さんの言葉でいう宿命を、私は請け負わないつもりです。まあもっとも私にはプロとしてやっている人たちのような練習量も技量も精神力もないのでそもそもそんなこと考えるまでもなく当たり前のこと、請け負わない、というより請け負いたくても請け負えない、というのが真実ですが。
ともかく彼らと私は本質的に別の道を生きていますし、私はそんな彼らをリスペクトしています。
だから自分は単なるヘタの横好きです。
ギター小僧だった少年時代、ジミヘンやレイ・ヴォーンみたいに弾きたくて手当たり次第にブルースを聴き漁っては弾いていたように、今はバドやモンクみたいなバップの空気を身にまといたくて彼らの曲を弾いたり、コピーしたり、エリス・マルサリスやサイラス・チェスナットを研究してピアノを弾いているだけで、たぶんギター小僧だったあの頃と自分は何にも変わってないし、それが私の音楽への接し方なのかな、と思ってます。

もちろん1000枚位あるジャズのCDコレクションも、それ以前に聴いていたロックやブルース、ポップスなどのやっぱり1000枚くらいあるCDも、元岡さんも、ジャズ研の先輩や仲間たちも、その後の音楽人生で出会った人々も共演者たちも地元のミュージシャンたちも、みんな私の中で生きています。音楽は人から人へ受け継ぐものだし誰と出会ったかでその人の音楽は9割以上は決まるものだと思います。その点では自分はすぐれて恵まれた出会いをしてきたと思っています。それを受け継いできたことは私の財産であり、宝物であり、尊いものです。自分の中での音楽への優先度は下がったとはいえ、そのきらめきは変わらないと思うし、これからも大切にしていきたいです。

もちろん、綺麗ごとです。
これから、こういう風に言葉やら音楽やら、優しいだけの気遣いやらで生きて行こうとは思っていません。
でもまずは焦らず、目の前の事を真摯に、あくまでガチで、大切に、一歩ずつ取り組んでいけたら、と思っています。
ジャズ・ピアノも、あくまで仕事や家族のこと、その他諸々あって、その中で与えられた時間にいかに集中してやるか、というスタンスで暫くはやって行こうかと思っています。

最後にまた下らないことを蛇足してこの感謝のメッセージを終えたいと思います。
この前の横浜ジャズプロムナードでの動画をこのブログにも貼りましたが、その中の“Everytime We Say Goodbye/ Now's The Time” の最後でテナー・サックスの牧田くんに煽られてイレギュラーでスポンテイニアスなアウト・ノートを連発しロスト、面白かったけどほうほうの体でエンディングにはやっと間に合い、なんとかみんなで演奏を終えました。フェイスブックにもその動画をアップしたのですが、その際、
“冒険に出て、自分を見失う、人生のように”
というセルフライナーノーツをつけました。
ギャグだったのですが、あんまりかんばしい反応はなく。
本当は誰かが突っ込んでくれたら、人生繋がりでこう続けようと思っていました。
“自分を見失っても、友人の力でもとに戻ってこれたのも、人生のよう”
あまりに陳腐だし、また余計な駄文を弄している、と思われるので書かなかったのですが、ここに記しておきます。
感謝の気持ちを込めて。

最後に今の私を後押ししてくれる曲を添えておきます。
大好きなジャズ歌手でアメイジングで最高のピアニストでもあるNina Simoneの“Just In Time”なのですが、この曲、インストで何度かやったことはあるものの、歌を聴くのはこれが初めてで、歌詞についても最近知りました。
Nina35歳、旅立ちの歌です。






























by kento_ogiwara | 2018-11-08 00:38 | 音楽のこと | Comments(0)

横浜ジャズプロムナード!

楽しかった!!!

















バンド名; ビーツパラダイス

Tenor Sax    牧田一隆
Piano     荻原健登 
Wood Bass   山田浩貴
Drums     荒井尚彦

2018年10月7日
横浜ランドマークプラザ
サカタのタネ ガーデンスクエアにて録音






by kento_ogiwara | 2018-10-11 00:18 | 音楽のこと | Comments(0)

ひよこ音楽会 vol.2

先月やったミニライヴの様子をアップします。
やっぱり友人や家族たちに囲まれてリラックスして酒飲みながら演奏する、ってのは気持ちいいもんです。
後日、フルートを吹いてくれたカミサンが店に寄ったときに、店主のMomokoさんが私のギターを“音がキレイ”とやたら褒めてくれたそうで、一番嬉しい言葉を聴けて良かったのと、図らずもいい音になっているのならこれからも安心して音が出せる、と思いました。
みなさん、ありがとう。













by kento_ogiwara | 2018-09-16 13:40 | 音楽のこと | Comments(0)

ライヴの告知

久しぶりにライヴをやります。
今回は藤沢にある知的障害者のための施設、湘南だいちの夏祭りでの演奏になります。
江の島観光のついでにもゼヒお越し下さい。
ジャズももちろん、知的障害者の現場は楽しいですよー。


日時;7月14日(土)
夏祭り11:30~14:30
演奏は12:00~12:30
場所;湘南だいち
小田急線善行から徒歩20分
藤沢駅北口から湘南台東口行き・湘南台東口から藤沢駅北口行き 『新田』バス停下車徒歩2分

メンバー
牧田一隆; tenor sax
荻原健登; piano
山田浩貴; wood bass
荒井尚彦; drums

演目はジブリ作品やアンパンマンの音楽からギンギンのジャズ・ナンバー、さらにはメンバーがこの日のために書き下ろしたオリジナル作品まで、バラエティに富んだ内容になっています。 
Don't miss it !!!


    


by kento_ogiwara | 2018-07-05 11:59 | 音楽のこと

Street Piano

楽しかった!
また東京に来て欲しいイベントです。


]











by kento_ogiwara | 2018-04-01 10:06 | 音楽のこと | Comments(0)

the best takes

最近何をやっていたかというと、今まで製作した7枚のオリジナル・アルバムから人に聴かせても恥ずかしくない曲、好きな曲、家族や友人たちのあいだで人気のあった曲などを選んで、自分の名刺代わりになるようなベスト・アルバムを作っていました。

ベスト盤を作るにあたって、1枚目の“kento ogiwara’s memorial album”の音量が飛びぬけて小さく、聴くときはオーディオのボリュームを上げなくてはならなかったのが最大の懸案事項でした。他のアルバムの曲と整合性を持つように、“kento ogiwara’s memorial album”の音量を上げなければならなかった訳ですが、mp3 gainというソフトをダウンロードすれば簡単にアルバムの曲の音量を一定にできることを発見しました。
エンジニアに頼まなくても自力で簡単に無料で音楽ファイルのボリュームを一定にできるようになっている。いい時代になった。数年来ずっと音が小さいことを気にしていた“memorial album”も遂に一般的なボリュームで聴かせるようになった、と思いました。
妻の話では、いろいろなフリー・ソフトが昨今は出回っていて、例えばミュージシャンには怒られるかもしれないけれど、練習用に元ネタの音源のキーを変える(しかも速度は変えずに)ということもある程度できてしまうらしい。
夢を叶えようと努力しなくてもテクノロジーの向上に乗っかれば自分じゃなくて時代が夢を叶えてくれてしまう。
夢がない世界とも言える。

もっともmp3 gainを使うともともとその曲が持つ飛びぬけた不確定要素、音楽を音楽足らしめている、枠を取っ払ったところから滲み出る面白さなどが失われて、均質で退屈な音の羅列になってしまっているところもありました。そこはもともとそれぞれの曲が持っている個性を尊重して、曲によっては敢えて音を基準値より大きく設定したり、あるいは小さく設定したりして、自分の耳で編集していきました。
最終的には人間の感性が求められる、と思います。

ひとまず去年あたりから制作を考えていた名刺代わりのベスト盤が完成し、一段落ついたな、と思っています。過去の録音を編集しただけではクリエイティヴとは言えないかも知れませんが、今できることでこの世界に爪跡を残せたならば、それでよかったと思います。

ここ"the best takes"をクリックすればSound Cloudのページに飛びます。
楽しんでもらえれば幸いです。
by kento_ogiwara | 2017-03-29 15:20 | 音楽のこと | Comments(0)

学祭

f0153932_23434782.jpg

写真はロシア科のボルシチ。
他にも色々な国々の色々な料理を堪能しました。

散々食べてからジャズ研のOBセッションに参加。久しぶりにピアノを人と弾いて、改めて一人で弾くより人と演ってるほうが楽しいと思いました。
共演の皆さん、ありがとう!!!

演ったのは"everything happen to me"をミディアム・スウィングで。
ドラムスとインタープレイして思いのほか熱くなった。
もうひとつは"softly, as in the morning sunrise"をマキタくんとオオフサくんの2人のテナー・サックスをモーダルにあおっていくような感じで。

アライくんからは「タッチがまだ弱い。」と言われたけどまあそこは今後の課題、ということで。
古くからの音楽仲間と久しぶりにあわせられて幸せでした。
またみんな遊んでね。
by kento_ogiwara | 2016-11-19 23:51 | 音楽のこと | Comments(0)