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ジャズピアニスト荻原健登のブログ

浦ノ崎

父の郷里の佐賀県伊万里、さらにそこから北へ、ほとんど長崎との県境の浦ノ崎(地元の発音でウランサキ)に、世話になった親戚に快気報告がてら行ってきました。

久しぶりの飛行機にテンションが上がる!

神々しい山
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雲海
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佐賀空港に着きそう
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有明海の船の波紋
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初めての佐賀市上陸
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有明海側の佐賀市から玄界灘側の伊万里を目指して特急みどり、ハウステンボス行きに乗る。
だいたいこの辺りの土地はこんな感じ
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原チャリと並走
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伊万里駅
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伊万里の夜はこんなです
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伊万里から松浦鉄道、佐世保行きに乗り、浦ノ崎を目指します。
乗り合わせたご老人に、私が
「同じ匂いがする」
と言われ、嬉しかったです。
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浦ノ崎、海を背にしてのぼり、見える風景
父はかつて仕事でしんどかったときに、母に、海の見えるところに行きたい、浦ノ崎でいい
と言っていたそうで、私が山と海とではどちらかというと海が好きなのはその影響もあるかもしれません
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子どもの頃、夏休みに伊万里に帰ると、いつも行っていた神社
鳥居の上に石を乗せられたらねがいごとがかなう、と言われていたような
この日もたくさん乗っていました
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海の反対側は山
柿がいたるところでなっていました
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最近父もここに来て、たくさんの渋柿を持ってかえって、それをうちで皮をむいて紐をつけ、カーテンレールにくくりつけて干し柿にしたのですが、ここの人たちもみんなやっていました
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浦ノ崎の海
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よく釣りをした堤防
メバル、あるいはヒイラギを釣って、親戚のうちで煮つけにして食べました
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波止場
ということばが実際に意味をもっているところを久しぶりに見ました
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ここの伯母夫婦に、廃墟がある、行ってみな、と言われて行ったことがあるのですが、今回行ってみたら廃墟はなくなっていました
でも代わりになかなか映える写真を撮ることができたので上げます
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帰りがけにとんびのつがいが飛んでいるのを見ました
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伊万里にもどって、親戚への挨拶も終わったし、ちょっと奮発しようと、おいしい寿司を食べました
1500円で大将にお任せで握ってもらいました
ほんとうにおいしかった
次は家族と来たいです
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by kento_ogiwara | 2018-11-18 16:09 | 大切なこと | Comments(0)