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長崎家族旅行

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もう先月のことになってしまったが、妻とその家族総勢15名で長崎に旅行に行った。
長崎は妻の家族方のルーツがあり、先祖たちの墓参りに行くのがメインの旅行だったが、それに合わせて観光もしっかりした。
長崎ではちょうど中国の春節に合わせて、ランタン・フェスティバルが行われていて、町中が紅いランタンで彩られてなかなかの旅情を醸し出していた。
写真は長崎空港。空港からもう長崎市のランタン・フェスティバルへの力の入れようがうかがわれる。
長崎駅で親戚一同待ち合わせして、長崎市近郊の墓参りへ。
長崎は坂の町、お墓も海沿いながら内陸へ階段を上ったところにある。足腰に難のある高齢者向けに、写真のような移送装置がある。
これを上っていき、墓参りを済ませて、振り返ると海が見えた。
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長崎には横浜ほど大きくはないけれど、中華街がある。
この日はチャンポンで有名な江山楼で食事、その後ランタン・フェスティバルに沸く新地中華街で展示を見て回ったり、屋台を冷やかしたりした。江山楼のチャンポンは意外に薄味でヘルシーな感じで良かったし、屋台で買った名物の角煮まんもおいしかった。
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泊まったホテル、マリン・ワールドの窓辺にもランタン。
このホテル・マリン・ワールド、一泊5000円と安い上、800円つければ美味しい朝食もついてくる。新地中華街など長崎の観光スポットへのアクセスも良くいい宿だ。

翌日は妻と二人で長崎港から出ている長崎湾クルーズに出かけた。
船旅はいつでも楽しい。
出島ワーフからはバンドの生演奏が聴こえ、雰囲気的にも桜木町を思わせる港町ならではの味わいが感じられた。
長崎湾内には三菱造船の船づくりの様子が見られたり、海沿いにせり出した教会やマリア像の姿を拝むこともできた。
帆船の観光丸は客の定員が満たなかったため、乗ることは出来なかったが、まあまたの機会に。
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長崎湾クルーズの後は、江戸時代から続く老舗の食事処である吉宗(よっそう)で、名物の茶碗蒸しとバッテラを食べた。義理の叔母が幼かった頃は、何かお祝い事があると、吉宗で茶碗蒸しだったそうだ。
さすがに人気店で、土曜日だったこともあり、2~30分ほど並んだが、ここで並んでいたときに隣のカップルからフィギュア・スケートの羽生くんが金メダルをとったことを知らされた。
茶碗蒸しもバッテラもおいしかった。ので東京に帰ってきてから、インターネットで吉宗の茶碗蒸しを取り寄せて、友人たちを招いて長崎のソウルフードの皿うどんなどとともに振舞ったりした。
義理の母の話では吉宗は銀座にもあるそうだ。またあの茶碗蒸しが食べたくなったら、今度は銀座の吉宗に行ってもいいかもしれない。
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吉宗で食べた後は、浦上天主堂へ。
今ある浦上天主堂は原爆投下の後、新しく建てられたもので、唯一、鐘楼の一部分だけが残って保存されていた。
平和町と名付けられた町を暫く歩き、平和祈念像が有名な平和公園へ。
資料館もあるので行きたかったが、時間があまりなくて、中途半端に見るのもどうかと思ったので、また今度時間があるときにということで今回は行かなかった。
平和公園の噴水に虹がかかっていたのが妙に印象的だった。
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その夜は長崎での夜景スポット、稲佐山にあるホテル・アマンディで温泉に浸かり、家族そろって義理の叔母の還暦や、義兄の誕生日を祝って飲んだり食べたりした。

3日目は義母の従兄弟で、波佐見で窯元をやっている人がいて、そこを訪れて陶磁器の絵付けを体験したり、展示されている作品を見たりして過ごした。
波佐見は山深く、携帯電話の電波が届かない陸の孤島のようなところだった。
写真のお皿の五線譜は義理の母が描き、コードネームは私が足した。波佐見焼きはデザインもなかなか良く、センスがある感じで、特に気に入った透かし彫りの蛍茶碗をいくつか買った。
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絵付けした陶磁器は義母の従兄弟が窯が空いている時に焼いて、買ったものと一緒に送ってくれる手はずになっている。
まだ来ていないが楽しみに待っている。

この日の夜は父の育った、佐賀県伊万里を訪れ、父を育てた年の離れた伯母夫婦に会いに行った。
町は父の母校でもある伊万里高校の甲子園初出場祝い一色で、どこを見ても写真のように張り紙が貼ってあるところだらけだった。
しかし最近ニュースで見たが、なんと伊万里高校の初戦の相手は強豪の大阪桐蔭に決まったそうで、いったいどれくらいの大差で負けるのか今から楽しみだ。
伊万里の夜は、伯母にも連れて行ってもらったことのある伊万里牛の焼き肉屋、ハピネス村で妻と二人で食べた。
写真のようにこれだけ霜降ったお肉が一皿900円と手ごろな値段。東京で同じものを食べようとしたらたぶんもっとするんだろうな、と思う。
その後、伯母を訪れた。
“うれしか~!”
と何度も言って喜んでくれた。
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初めてだった長崎も気に入ったし、伊万里や帰りに寄った博多も好きな場所。
また何かにつけて訪れたいところだ。









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by kento_ogiwara | 2018-03-21 16:38 | BLOG;その他 | Comments(0)
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