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ぶっちゃけ

最近ピアノの練習をサボってました。
なんか練習する気がおきなくて。

んでマジメに練習する気はなくてもちょっとピアノで遊ぼう、とさっきまでテキトー弾いてたんですが・・・ダメっすわ。とにかく指が回らなくてフラストレーションしか溜まらず曲の途中でコレは私のヒジョーに悪い癖なのですがハタと弾くのを止める、を繰り返してました。

練習しないと楽しめないのね・・・(涙)。

ピアノってホントに無愛想な楽器。と思う私にはきっと才能がないのでしょうね。
ってサボった結果の負け惜しみですが、先週末もモトオカ師匠のレッスンで色々なアイデアを試行錯誤しながら次々と提示してくるモトオカ師匠を見ながら、「ああ、師匠にはピアノはさながらオレからしたステーキみたく旨そうなものに見えてるんだろうな、」と思った。真相は不明。

せっかくだがら先週末のレッスンの結果出た課題をば。

Ⅰ.課題曲のバド・パウエルの“Celia”はバドのテイクのソロ部分を採譜してみる。
Ⅱ.もう一つの課題曲の“what kind of fool am I?”はレッスンで私のアイデア3、モトオカさんのアイデア7位でサウンド作りをしたのでそのテーマを弾けるようにしてソロも含めて弾けるようにする。テーマ、作ったものの、難しい。デカイ手が・・・欲しかった・・・。
Ⅲ.前回のこのブログの記事で報告した友人の結婚式で“bewitched”を弾かせてもらったのだが、バウンスする3拍子で全く3連のメロディがとれなかったことを踏まえて、モトオカさんにバウンスする3拍子で3連でしかメロディとれないような曲を練習してみたい、と言ったところ“Emily”という曲を紹介してもらった。3連と言えばエリス・マルサリスを模範としている我ら、エリスのヴァージョンを聴いて自分なりに練習するように、とのこと。レッスンの途中で「例えば~」と“bluesette”を2台のピアノで合奏したのだけれど、これはバウンス3拍子だが、テンポが前述の“bewitched”より速く、8分で弾いても様になる感じで逆に問題提起にならなかったので、あくまで3連じゃないとサマにならないテンポでバウンス3拍子の練習する必要がある。
Ⅳ.未解決の課題であるベースライン。とりあえずテンポ100位なら右手の1ウラとかにコンピングを入れてじっくり考えながらベースラインを弾けるので、そのテンポで以前レッスンでやった“I cover the waterfront”やコード進行が体にしみついたブルース、或いは参考にポール・チェンバースのベースラインの譜面をもらったマイルスの“Bye-bye blackbird”あたりを題材にベースラインを弾く。
Ⅴ.3連のスケール練習を持続。ただモトオカさんにもらったスケールもさることながら、やはり親指がそれ以外の指をくぐる時に、全くスムースに出来ていないので、ぶっちゃけ学生時代はハノンをやってこれは出来ていたので、ハノンを職場のピアノで休憩時間に練習しようかな、と思っている。

苦ぅっ!なんて課題が多いのだ!!!
課題が多過ぎて練習する気が起きないのかな。

レッスンの後、玄関でまたしてもモトオカさんに、
「続けてください。」
と言われてしまった。
そんなに危なっかしいのかなあ、私。
あるいはソロ・ピアノという危うい音楽の存在形態ゆえのゆらぎなのかな、つまり私バンドとかなんにもやってないし。私がやめれば全てはなくなるし、音楽たらしめようとするためには私がやらねばならず私一人に全てがかかってくる。

ぶっちゃけ周りにいる社会人サークル的バンドとかで楽しくやってる人たちを見ると、気楽で楽しそうでいいな、とか思ってしまう。あてつけっぽく聞こえるかもしれないけど、別に私だってアマチュアだし、楽しくやれるのならそれに超したことはないしね。

で、なんとなくさっきまで練習は置いておいて楽しみに遊びでピアノを弾いてみよう、と思ったわけよ。
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by kento_ogiwara | 2010-05-26 21:34 | BLOG;音楽について | Comments(0)

「そんなもん。」?

30を超えた頃から自分の周りで色々なことが起こるようになって、
その度に、「こんなんなのか?」「これでいいのか?」「こんなはずじゃなかったろ?」
と思うことがあって、
その度に、「そんなもんだ。」
と答えられることが増えた。
そんなもん、はそこいらじゅうに聞かれるようになって、
そんなもん、な現実を突きつけられることも続いて、
時にはオギワラくんも、そんなもんなんだ、と一生懸命割り切ろうとしたり、
しかし心の底からは割り切れないで悶々としたり、
そんな数年だった。

そんなもん、と最初から割り切ってこんな凄いことに最初から踏み込もうともしないで、そんなもんな人生を送るより、ただ生れ落ちてたった一回の人生を、思い切り踏み出して歩いていきたい、
と思う。
人生そんなもん、と思ってこれからの人生を生きていくのは御免だ。

実際きのう起こった奇跡は、
オギワラくんが人生を、そんなもん、で終わらせない、終わって欲しくない、人生はこんなに素晴らしいものであって欲しい、と強く願い(“強く願えば叶う”の名言はピーター・パンの台詞)、あきらめずに、そんなもん、をそんなものじゃなくしよう、とある意味、英雄的に振舞ったから、叶った最高の、「夢のような1日」に、昨日という日はオギワラくんにとってなった。

一般的には、そんなもん、は究極の真理かも知れないし、そのことを苦しみながら学んできたここ数年ではあったかも知れないけれど、
やっぱり人生そんなもんじゃないよ。
こんな素晴らしい日があるから、の、人生とも思える。
私はバカで幼稚なピーター・パンかも知れないけれど、
人生は素晴らしいもの、と信じていて、そして、叶えるものだと思っているから、
どんなにバカで幼稚なピーター・パンと罵られようが、
叶えるためなら、
私は英雄にでもなんにでもなろう。

人生はこんなにも素晴らしく、時に「夢のような」色彩すら帯びてくる。
とりあえず昨日あの場にいた全ての同胞、友人、同伴者たちに、
ありがとう。
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by kento_ogiwara | 2010-05-17 22:27 | BLOG;その他 | Comments(8)

介護技術講習

現場での介護業務経験が3年経ったので、これだけやりましたよ、という足跡残すためにも今年は介護福祉士の資格を取ろうと思っているのですが、それに先立って、タイトルの介護技術講習というものを先月は受けていました。32時間まる4日間の講習会で、4月の第二土曜日曜、及び第四土曜日曜を使って行われました。おかげで4月は休みが少なくキツかった!

しかし得たものも少なからずあると思ったので、ここに簡単にまとめておきたいと思います。

Ⅰ.介護者は絶対に床にヒザを着かない。立て膝はダメ!コレは知らなかったが鉄則らしい。立て膝はダメだけれど、利用者と目線を合わせないといけないので膝を着かないで片足のかかとの上にお尻を乗せて座るような体勢がマル。
Ⅱ.介護者は利用者の寝ているベッドの頭の上側を通らない!反対側に行く時は必ず足側から。コレも知らなかった。そんなんでオマエ社会福祉士かよ?と非難轟々が聞こえてきそうですが堪忍!こうして今日も学んでいっている姿で許してやって下さい。
Ⅲ.片麻痺がある人の移動の介護では健側は基本的に口頭指示で、不必要に触らない。アセスメントに即して必要な量だけ介護する。ま、自立支援、というか残存機能の活用からも基本ですな。
安定した座位姿勢を保ってもらうためには、足は肩幅位に床に着いてもらい、健側の手で椅子の脇などを持って支えてもらう。
座位から立位への介護ではベクトルの法則を用いる。まず立ち上がりやすいように浅く座ってもらってから、「お辞儀をするようにして立ち上がって下さい。」の一言が重要だ。利用者は立ち上がる時、お辞儀をするようにしてまず前方へ傾き、引き続き上に向かって立ち上がる。これは職場の研修で見させてもらった三好春樹のビデオでやっていたと思う。人間は立つとき斜め上にまっすぐ立つのではなく、一旦頭をお辞儀するようにして弧を描いて立つ、その弧を描いた線のことを「生理的曲線」と三好春樹は呼んでいたような気がする。さらに三好はここで(おそらく自力で立位になれない人を想定して)利用者に頭を下げてもらって「私にもたれかかって下さい。」の言葉を使っていたような気がする。
なお片麻痺のある人の場合は片足を麻痺側の足のかかとの後ろに置き(患側保護)、もう片足は立位になる時に進む方向に置く。この麻痺側を保護する足と、移動する、進む方の場所に足を置く、という原則はボディメカニクスの基本原則で、こうすることでより安定した、広い支持基底面を確保することになる。
因みに片麻痺の場合は健側の足で立つことができるので介護者は麻痺側に立ち、両足は前述のようにして、あとは声かけと立ち上がり終わる位のタイミングで患側から安定するように支える、位の動きでいいようだ。なかなか言葉であの感覚を表現するのは難しいけれど。
Ⅳ.片麻痺の人の杖歩行では、杖→患→健→杖→患→健、の順番で。
もし杖がなくて介護者が杖になって支えながら歩行しなければいけない時は、原則的には、介護者は患側に立って利用者を支え、介護者=杖→患→健→介護者=杖→患→健の順番で。
Ⅴ.シーツのたたみ方は私が職場の活動でブルーシートをたたむ時同じであった。みなさんにわからない言い方ですまん。。。
Ⅵ.豆知識的だが、満腹感、空腹感はやはり脳で感じるそうだ。視床下部、というところ。そして摂取された食物が排泄物として体外に出るまでは大体72時間かかるそうだ。なんか意外に長いね。
Ⅶ.片麻痺のある人がベッド上で食事をするときは健側側が下の側臥位にする。理由は口腔内で食べ物が下に落ちても咀嚼できること、また麻痺側を下にした側臥位は苦痛であることだ。
Ⅷ.脱水症状の目安は、尿が透明から黄色→茶色→赤となるにつれ脱水が進んでいると考えられる。
また便が、コロコロした形状、細い便などであったり、72時間以上出ていないなどで脱水が疑われる。
また手っ取り早く知るためには、脇の下を触ってみて、乾いてザラザラだったら脱水が疑われる。

ちょっと疲れたのでこの講習が行われた高田馬場グルメ、この講習会もう一つの楽しみコーナー!
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イタリア料理ロマーノさんのステーキ・ランチ。この草履のような大きいステーキのランチセットが、ズバリ850円ですYO!ステーキを食う機会というのが基本的にはないオギワラくんにとって、ここは東京でステーキが食えるほぼ唯一の場所なのです!もちろんバカウマ!これにサラダに味噌汁にライスがテンコ盛りについてお腹も満腹。学生街バンザイ!

Ⅸ.片麻痺がある時の着脱の介護。着脱の介護は今回の講習でも是非受けておきたい項目だった。私の職場の利用者は知的障害者なので自発的な行動をなかなかとれないケースもある。そんな時はこちらが全介助で衣服を着せたり脱がせたりすることもあるのだが、自発的な行動のないままこちらが無理に腕などを動かしてしまうと脱臼などさせてしまう可能性もある。いかに体の構造上無理のない動きで衣服を着てもらうか、それを恥ずかしながら今まで知らないできた。
まず片麻痺に限って言えば、脱健着患の原則は常識だろう。脱いでもらう時は健側側から(認知に問題がない時は極力自力で。健側を脱いでしまえば患側も健側を使って自力で脱げる。)、着る時は患側から(麻痺で動かない麻痺側に先に衣服を通してしまえば、後は動きのきく健側で自力で着れる。)。
ただ麻痺の有無に関わらず、やはり無理な体勢を強いることは脱臼などの事故につながる。
コツはまず片側の腕を通したら、肩の所までは袖を通しておかないこと、だ。肩の所まで通してしまうと、もう片方の腕を通す時、必然的にもう片方の腕を斜め後ろ上側に伸ばすことになってしまうが、この動きは体の構造上かなり難しい、無理な体勢を強いることになる。無理に力ずくで引っ張ったりしたらそれこそ脱臼の危険もある。
そこで片方を通しても肩まで通さないことにより、服がある程度余裕を持ったままもう片方の腕を通しやすくなり、もう片方の腕を上ではなく、より自然で安全な下側に伸ばすことで服を着てもらうことができる。より具体的に言えば、片方の腕を通した後、肩までは通さず、より低い位置で背中越しにもう片方の袖をもう片方の腕の方に持ってきて、そでの入り口にひじを曲げて手を通してもらい、ひじをゆっくり伸ばすように腕を下向きにそでを通してもらい、うまくひじが抜ければもう大方OK、後は肩をかけてあげる、といった具合だ。
反対に脱いでもらう時は、まず服の肩のところを外して、それからひじが抜ければ片方がもう大方脱げる。片方が脱げてしまえばあとはもう片方も脱げたも同然だ。
このやり方は実際その後職場でも確認したが、今までと違ってだいぶスムーズに着脱することができた。しかしひじが抜けるか、というところが一つの難関だろう。あくまで無理な動きを強いないようにしなければなるまい。骨粗しょう症の高齢者などだったらもっと脱臼、骨折リスクは高まってくる。

Ⅹ.どの介助をする時も、あいさつと、4つの確認、というものが必須である。すなわち利用者の安全確認・排泄の確認・体調の確認、それにこれからすることの確認とその同意を得ること、である。
この講習における演習課題がいずれも高齢者で認知症もない、という設定だったため、同じ介護とはいえ知的障害者と日々暮らす私にはギャップのある感が否めなかったのも事実だが、だからと言ってこのこの原則が馬鹿に出来たものではないことは明らかなようだ。実際私の職場でも、これからすることの確認とその同意を得ることは肝だし、排泄の状況に気を配ること、体調の良し悪しを把握することも主要な仕事だ。体は元気な利用者だからといって安全の確認を怠ってはいけないし、実際仕事のよくできる先輩などはあらゆる状況を考慮してあらゆるリスクを未然に防ぐような発想と動きを見せてくれている。あいさつはもちろん重要。

と簡単に介護技術講習会を振り返ってみました。
もちろんもっと色々なことを学びましたが、ここでは、コレだけはメモしておきたい!というものだけを書き上げています。
いい勉強の機会でした。
これで今年度の介護福祉士国家試験の実技試験は免除、ペーパーのテストだけを残すのみとなりました。そんな中で、せっかく苦労して学んだことをそのまま忘れてしまったら勿体ないな、と思ってブログにしました。
全てオギワラくんの個人的なアンテナに引っ掛かった部分だけを書いていますが悪しからず。
秋が終わるころからペーパーの試験の対策もぼちぼち立てようか、と思っています。それをそれでいい勉強の機会となることでしょう。

最後に高田馬場のてんやで食った天丼。
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思えば大学に入るために英語始め猛勉強したのも高田馬場(その頃は同じ予備校生の友人たちとこのてんやで昼飯食ったものです。)、社会福祉士とる為に血眼になって夜学に通いつめて勉強したのも高田馬場、そして今度また業務経験の足跡欲しさに学びにきたのも高田馬場。
私の人生、いつから高田馬場から飛び立つことやらね・・・。
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by kento_ogiwara | 2010-05-04 01:02 | BLOG;社会福祉士として | Comments(4)

(実現可能な)夢

オギワラくんには夢がある。
夢といってもすんごいのじゃなくて実現可能な夢である。稲中風に言えば、大きな夢は置いといて、叶えられる夢から叶えてしまおう!!!っとゆうヤツである。

夢Ⅰ 車の運転、平たく言えばドライヴする。

オギワラくんは免許を持っている。運転からだいぶ遠ざかっているが、かつてはよく運転していたものだ。特に夜の都心の風景を運転席から見るのは好きだ。
んで今中古車で20万円位払えばまあとりあえずはマトモな車が買えるとして、オギワラくんは20万円位は一応持っている。しかし今のアパートの駐車場は18000円月にするらしく、これは夢を叶えらえたとしてもキビシイ額だ。レンタカーという手もあるが、人の車を運転するより、安くてもマイカーでかわいがりながら乗りたい。
これらを鑑みて、免許も20万円もありながら実現はできそうでできない、よって夢、である。
踏み出せません。

夢Ⅱ サッカーをする。フットサルでも良い。

オギワラくんは元サッカー少年である。さらに数年前までは自身のフットサル・グループ、“ドリームス・フォーエヴァー”を率いてエースナンバー10番を背負って人々を魅了してきた。
しかし三十路を越えた頃からか、友人たちもやれ女ができた、結婚した、などで疎遠になっていき、友人間でメンバーを集めるのが難しくなってきた。ならば近所の有志のチームが毎週日曜の朝にやっているからそこに行けばいいではないか、と思うが、日曜の朝はだいたい二日酔いか、飲んでなくても昼までごっそり寝たい。ならば職場の人たちに元柏レイソルでカレッカともプレーしたことのある人がいたりして、よくフットサルやっているからそこに交ざれば良いではないか、と思うが、そんな巧い人たちとやってもオギワラくんでは全く目立てない。活躍できない。エースナンバー10番を背負って人々を魅了したいのだ、オギワラくんは。そのためにはそんな本格派のところではなく、脆弱なオトコの集まっているジャズ研を中心にメンバーを集める必要がある。
これらを鑑みて、サッカーがしたきゃすればいいのに、なかなか実現にいたらない、よって夢である。
踏み出せません。

夢Ⅲ ピザが食いたい。

宅配ピザを食うなんて簡単なことかと思いきや、日々の生活の中で、さあ晩メシに何を食おうか、というところでタマに、ああ、ピザ食いたい、と思っても、一枚2000円を超えてくる微妙な高さ、どうして何でもない日常の中でそんな軽いゼイタクをする必然性があるのか見当たらず、踏み出せないでいた。回転寿司や飲みは全く別である。あれらは祭りであり、何かと忍耐を迫られる日常の中でのご褒美である。しかしピザは哀しいかな、その域には至っていない。また2000円払ってピザを食べたあと、恐らく襲ってくるであろうそこはかとない、無駄なことをしてしまった、という敗北感を恐れていた、というのもある。

しかし!
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遂に、というかさっき、この実現可能な夢を叶えた。叶えてこました。
2150円でマルゲリータ半分と茄子などの野菜とチーズのもの半分+コーラ。
うまかった!
そして約5分位でこの動物的晩餐は終わった。
夢が・・・終わった。
しばらく静けさが家の中を満たした。そこにはそこはかとない苦味が感じられた。私は2150円という価格について考えてしまっていた。これが私の見た夢だったのか?私が夢と思って夢のままにしていたものの正体はコレだったのか?私はなぜこの夢に長いこと踏み切れなかったを考えていた。予想されていた敗北感は、やはり予想されていた通りに私を襲ったのか。
ただ家の中は静かだった。
残酷なまでの静けさは、開かれた口から発せられる「でもおいしかったから良かったじゃない。」といった言葉たちをより残酷に響かせた。
夢が叶ったのだ。
私はその中で不思議と空虚だった。


 
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by kento_ogiwara | 2010-05-01 19:45 | BLOG;その他 | Comments(4)