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暮れの挨拶

今年ももうすぐ終わりですね。

最近またバタバタしててアレですが、今年も概ねオギワラくんは頑張ったのではないか、と思います。
5作目のアルバムも作り上げたし、明日香・吉野・京都にも行けたし。
まあ、かなりミニマム過ぎて、結果的に友人に、貴様はストイック過ぎるのでは?、とまで言われる始末でしたが。
これからは少し肩の力を抜いて、もっと快楽を大切にして楽しい生活を送れれば、と思いますですよ、ハイ。

とにもかくにも、明日からカミサンの実家である広島で正月2日まで過ごさせていただきます。
皆様におかれましても、良いお年を心よりお祈り申し上げます。
そして、2009年が私どもや皆様にとって良い年であるよう、本当に心から祈っています。
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by kento_ogiwara | 2008-12-29 00:04 | BLOG;その他 | Comments(0)

ホワイト・アルバム

かねてから言っていた5枚目のアルバムですが、こないだの土曜日にマスタリングが終わりました。マスタリングが終了=マスター完成、です。つまり後はジャケットのデザインとかプレスとか、とか、そーゆー作業のみで、音にはもう一切ノータッチです。

で、この前までの本ブログでは、タイトルは、“La Musique Japonesque”にする、と書いてきましたが、やめます。タイトルは特につけず、そのまんま、
“kento ogiwara and friends”
のみにします。

アルバムジャケットも、白塗りに、一応、“kento ogiwara and friends”のロゴを入れる程度かなあ、という感じです。

いわばオギワラくんとその友達たちにとってのビートルズのホワイト・アルバムみたいな感じ。
同じく2枚組だし。結局のところ、コンセプトはないし。色々拡散してて雑多な感じも似てるし。色んな曲を持ち寄った感じも似てるし。

ま、あと、名付けたくない、ってのも多少あるかな。
特定のイメージやコンセプトではとてもじゃないけれどくくれない。

いやあ~、終わった終わった。
お疲れさんオレ、そして共演者の皆さん。
そしてリスナーの皆さん、もうすぐ届けるから楽しみにしててえ~!
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by kento_ogiwara | 2008-12-23 03:19 | BLOG;音楽について | Comments(0)

介護福祉士

お疲れ様です。

いろいろ考えた結果、将来的に介護福祉士の資格を取ろう、という意志を固めるようになってきました。

介護福祉士の受験資格は実務経験が3年。それも実際の介護業務の経験が3年、というものです。
なんでそんな資格ばっか取るの?と言われそうですが、離職率の高いこの業界で3年勤める、ということはそれなりに評価していいことだと思うし、それを証明するためには介護福祉士の資格を取るのがてっとり早いと思われるからです。

今働いている施設も、やっぱりそれなりにタフな仕事だしね。

初めは社会福祉士になったものの、まず現場を知らなければいい仕事はできない、と思い現場経験を積むつもりで今の知的障害者更生施設で支援員として働いているけれど、単に、自分の社会福祉士としての資質を上げるためだけではなく、それを他者や社会が認めるようなかたちで、自分が介護職をそれだけやったのならそれをキャリア・アップのツールとして使ってもいいかな、と思うようになってきました。

たまたま以前に勤めていた高齢者施設における実務経験の証明書も、その事業所で発行してくれる、ということで話をもらったので、それを合算すれば今の現場での仕事があと2年も経たないうちに受験資格が発生します。それによってうまく効率的に立振る舞えれば、と思います。

ホント、回り道ばかりしている感じですが、正直、自分の中に近未来的目標があった方が、働いていてもそれで心の安定に繋がることもあると思うのも本音で、とにかく日々、今はそうやって現場の仕事を頑張って、そして楽しめれば、と思います。

まあ、まだまだ先のことですが、そんな感じでこれからも錆びつかないように、向学心を忘れないようにしながら頑張っていきたいと思います。
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by kento_ogiwara | 2008-12-17 01:03 | BLOG;社会福祉士として | Comments(0)

平安の旅~京都

お疲れ様です。
明日からまた仕事ですね。

オギワラくんはなんとかこの土日で5thアルバムの整理をしました。
当初考えていた形でCDRに2枚焼いて聴いたところ、あまりにも曲がヴァラエティに富みすぎていて、翻ってまったく荒唐無稽で支離滅裂、曲ごとにイメージがかけ離れていてアルバムとして完全にまとまりのない拡散してしまったそれはもうヒドイアルバムになってしまって、一時はこの9か月に渡る苦労は全て水の泡かと思いましたが、別のまとめ方で2枚にまとめたところ、当初のコンセプトであるジャポネスク、そしてアルバム・タイトルである“La Musique Japonesque”とはかけ離れてしまったものの、まあ聴きやすいものになったので、ひとまずは一安心といったところです。

何はともあれ京都での写真を貼ります。
主に嵐山・嵯峨野に行って、貞信公の

小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば いまひとたびの 御幸待たなむ

と歌われた小倉山を見たいな、と思っていましたが、人ごみでごった返す嵐山を歩いていて、小倉山は知名こそ地図に見つけることができたものの、山は見つけることができなかったです。
でも概ね大阪在住の友人や従姉妹も合流して楽しい旅行でした。

まず京都に着いてJR線に乗って花園駅で降りて仁和寺。
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コレだよ、コレ。
という色。

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豪華絢爛な御所跡。

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庭園の池にもこんなきれいに紅葉が映っている!

続いて仁和寺から歩いて10分位の竜安寺にて、色とりどりの紅葉のグラデーション。
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すごいヘンな言い方だけど、コンピューター・グラフィックスみたい。
もちろんこっちが本物の自然の姿なんだけど。

竜安寺を回ったあと、安く済ますため安い食堂でカツ丼食いました。
「おおきに。」
というオバちゃんのフレーズが京都っぽかった。当たり前だけど。

翌日は原宿竹下通りを遥かに上回る人ごみの嵐山駅周辺で友人・従姉妹と合流。凄い人ごみはまるで初詣の行列のように一歩進むのも難儀なほど。
そんな中なんとか清涼寺にたどりついて、好みの色を見つけて撮ったのがコレ。
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色も去ることながら細かい、繊細な美意識。
赤というより紅。もっというなら朱。こういう美意識は平安の美しさやオギワラくんの美意識に繋がっているようで自然と魅かれてしまう。
数字でいうなら4よりも3。

続いて平安京に遷都した桓武天皇の次の嵯峨天皇の御所だった大覚寺へGO!

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広い庭園。
モザイク状に整備された石の庭園はどこへいってもいろいろな寺でよく見れる。

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旧嵯峨御所での最大の見所である大きな見晴らしのきく池。
ここでみんなで記念撮影も撮りました。

こんな可愛い写真も撮れた!
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紅葉にも色々。
この紅葉はかなり強い赤。
友人が、
「こりゃ、千早ぶる 神代もきかず 竜田川 からくれないに 水くくるとは、の、からくれない、やね。」
と。確かにこの、くれない、は、和のもの、というより、から(唐)のものだよなあ、とこの在原業平の歌の意味も今更ながら実感しながら納得。

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では、和の、くれない、とはどのようなものなのか、というのならば、ズバリこれです。

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今この写真がオギワラくんのパソコンの壁紙になっています。
こういう色彩は和のもの、雅なもの、と言えるでしょう。

この日の宿は大原に移動してとって、みそ鍋食べながら飲んで楽しく過ごしました。

翌日は大原。

平清盛の娘で高倉天皇の皇后にして、壇ノ浦で入水した安徳天皇の母である建礼門院の隠棲の地である寂光院を訪れる。建礼門院は壇ノ浦で入水したが源氏に引き上げられ生き延び、以降この地で平家の菩提を弔って暮らした。
平家物語の最後の章である「大原御幸」は源平の戦いのあと、後白河法皇が大原のこの地に建礼門院を訪ね、話をする模様が描かれているそうだ。

このひっそりとした寺院では、水に沈んだ紅葉が色褪せることなくきれいなまま水を湛えていた。

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寂光院から歩いて30分位の大原三千院へ。
あきれるほど人が多かったが細やかで色鮮やかな庭があって友人も気に入っていた。

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三千院は広大で、庭園内をどこまでも歩いて行くと、わらべ地蔵、なるなんとも独特なお地蔵さんが。

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なんか、千と千尋の神隠し、みたい。

一番奥まで歩いたところで雨が降ってきて歩いて大原の山を下り、その後はゆっくり市内でお茶などして過ごしたのでした。

やっぱり京都は和の美しさの粋が垣間見れるところだなあ、と思いました。
雅、っていうのか。
特に紅葉の季節は。

最後に夕闇に消えようとする京都を、嵐山天竜寺から。
吉野を思わせる幽玄。
もちろん吉野ほど広大にどこまでも神々の住まうような山々が連なるわけではないけどね。
因みに吉野の模様を見たかったら、3月にこのブログでレポートした、
万葉の旅~明日香・吉野
のバックナンバーを参照のこと。

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また来るぞ~、京都!!!
今度来るとしたら有給とって人の少ない平日にっ!!!!!
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by kento_ogiwara | 2008-12-07 20:50 | BLOG;その他 | Comments(2)

Memo

皆様、お久しぶりです。
すっかり寒くなりましたね。
このブログの方もすっかり更新が滞っていました。
本来ならば記録しておきたいこともままあったのですが、どういう訳だかpendingのまま、怒涛のように過ごしてきて、ようやく色々片付いてきたところです。

この間書きたかったこと。

1.先月、夜学の同窓会で、元クラスメイトにまた色々ご教示(説教!?)いただき見えてきた、社協の知的障害者通所更生施設における、時系列を含めた社会構造の中での位置、特質、及び現状について。
自分がいかにある特定の、極めて稀で具体的な、よってあたかも浮島のような共同体の中にいるのかを痛切に感じたので、改めて補足の勉強を踏まえて、その社会構造の中における特質について書いておこう、と思った。
しかし補足的勉強がまだおっつかず、やはり未だpending。
私の予感では、確かに私の勤める社協による知的障害者更生施設とは、極めて特異な浮島のように確かに思われたが、おそらくこの世に存在する全ての共同体もまた極めて具体的であることが予想されるので、社会福祉士としても自分の仕事が現在の社会構造の中で無駄だとか、おままごととか、そういうことではない、と期待している。そういう面からも周辺知識を洗ってもう一度整理する必要がある。

2.先月、また別の障害者による当事者団体と縁あって、話を聞いたり、一緒に飲んだりして障害者自立支援法に対するいくつかの評価にふれたり、あるいは障害者一人一人がこの制度の給付にあたって、どのようにサービスを各自治体から受けているのかその実態などについてかなり踏み込んだ話を聞くことができたのでこれについても書いておこう、と思った。各利用者のこの制度の利用における実感、評価は、その人が属する各自治体、もっと言ってしまえば窓口によってまちまちで、かなりばらつきがあるようだ。中にはとある自治体にサービスの相談をもちかけてもまったく相手にされない、ということを痛切に訴えている障害者もいた。
窓口によって制度もなにもが恣意的にどうとでもなってしまう現実は、私がこのブログに3月に書いた『所信表明』でも触れているが、やはり実際の声として跳ね返ってきた。
公務員の方々にも色々な人がいるのだろうが、せめて自分の務める自治体がもっている介護給付のメニュー、使える上限など、最低限のことは全員が知っていて窓口対応に当たってもらいたいものだ。ただ追い返すのではしようもない。というか、それでプロとしてはどうか疑問だし、知識はもとより福祉職に携わる者が当然持っていて然るべき価値観を持っていない、と言われても仕方ないかな、と思う。
その点、今回接したその当事者団体は極めて勉強熱心で、自治体に直接コンタクトして難しさを感じている障害者にとって、極めて頼もしい援助や社会資源の紹介を行っている、と感じた。

このあたり、1.と2.は関連することも多いので自分なりにまとめていければ、と思う。

3.11月の下旬の連休を使って紅葉の京都に行ってきました。
今年のオギワラくんのテーマは、ズバリ、『ジャポネスク』だったわけですが、3月の明日香・吉野に始まり、無事、紅葉咲き乱れる京都で、その旅も終りを告げることになったのです。
京都の紅葉はそれは素晴らしく、人の多さにもびびりましたが、それ以上に素晴らしい滞在でした。明日香や吉野でもそうしたように、写真もさることながら、ICレコーダーで鳥たちの鳴き声や水の流れる音・お宮の鐘の音なども録音してきました。
写真も綺麗なのがたくさんとれたので以後このページにも貼っていければ、と思います。
京都から帰り、そのICレコーダーで録った音をフィーチャリングした曲を1曲書き、そして5枚目のアルバムにおける最後の曲の歌詞を書きました。

4.そうして今週の月曜に、めでたく5枚目のオギワラくんのオリジナル・フル・アルバム、その名も、
“La Musique Japonesque”
(ムジーク・ジャポネスク)
の録音が遂に終わりました!!!!!
なんと全42曲ものレコーディングでした。
40曲以上もの曲があってレコーディングしなくちゃいけない、と言ったら、師匠のモトオカさんは、
「オマエ、ほんとカミサンに心配かけんなよ~。」
と言われ、素晴らしいサックス奏者で、オギワラくんのことをとてもわかってくれているいとーさんは、レコーディングが終わったことを告げると、
「40曲以上!すごいですねー。もうどれくらい大変か想像つかないです。」
とねぎらってくれた。
まあまあハードワークで例によって創作にともなう凄まじい疲労で一時期危ない時期もあったし、この創作にかかった8ヶ月はずっと、特に疲労がピークにあった9月、10月などはもう早く逃げ出したかった位だけれど、どうにか終りが来たようです。はっきり言えるのは、
しばらくはオリジナルのレコーディングは絶対にしたくない、
ということです。
しばらくは何にも縛られず、人生を楽しむのだ!!!
まあ2枚組にしてプレスをかけようと思っているのですが、2枚組にしても収まりきらないと思うので、何曲か削って、できるだけ皆様に聴きやすいようにして今年度中にもリリースできれば、と思っています。
乞うご期待!!!
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by kento_ogiwara | 2008-12-03 22:11 | BLOG;社会福祉士として | Comments(0)