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アフガニスタンより、中村哲さんの言葉

ペシャワール会の会報が来て目を通した。
現時点で日本人ワーカーは全員撤退、とのことだ。
しかし哲さんだけ現地に残って一人孤軍奮闘とのこと。
本当に信じられない。
敬意を抱かずにいられない。

日本で漫然と暮らしている限りでは、パキスタンやアフガニスタンが安定に向かい、人々が平和で飢えることのない国になっていく道筋はまるで見えてこない。
日米などの軍隊によるアフガニスタン侵略が終わり、これら列強の侵略軍が撤退する、というのはまだ夢のまた夢のようだし、日々これら侵略軍の「誤爆」によってアフガニスタンの農民や女・子供が殺され続け、それに伴ない治安は悪化の一途を辿っているのが現状のようだ。
考えれば考えるほど出口が見えないように思われるのが実感だ。

そんな中、哲さんの言葉で、ハッとさせられるものがあったのでここに引用しておく。
私は非常に非力な人間だが、せめてこうやってっこのホームページを読んだ人に伝えることで、何か、ができれば、というかそれくらいしかできない。

以下。

このような事情の中でこそ、アフガン東部の限られた地域ではありますが、私たちは言葉ではなく、実のある行為と実績を以て、平和の何たるかを実証するでありましょう。
理念や信念の問題ではありません。目前で展開する事態に対し、いかに人間らしくかかわるかの問題であります。


この言葉を覚えておこう、と思う。
そして人生のあらゆる局面で、この言葉を思い出していければいいと思う。
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by kento_ogiwara | 2008-11-05 21:25 | BLOG;社会福祉士として | Comments(0)

カミサンのピアノ曲

三連休はな~んもせんかった。
よう寝た。
なんでそがん寝れるとや?とゆーくらい寝た。

一応アルバムの作業を昨日した。
そしたら疲れて今日は12時間位寝た。

しかも今日起きてメシ食ってまた寝た。
そして起きてまたメシ食ってこれから風呂入って寝る。

最近のニュースで言えば、カミサンが生まれて初めて曲を作った。
5曲位ピアノの曲を作った。突然。

これがなかなかいい。

理論もへったくれもないし、理論的にはアヴォイドの嵐だし、こなれているはずもないし、高度なことなど何一つやっていないのだが、これがいい。
わても12,3才の頃、同じように何も知らないもまま鍵盤の前に座って、ただひたすら出す音出す音に気持ちよさを感じて、時に感覚を刺激する音が見つかると何度もその音を弾いたり、そんな風にしてあらゆるものから自由に音楽を紡いでいたものだけど、カミサンの音楽もそんなカンジでオギワラくんもそんなだった12,3才頃を思い出した。アレは作曲初心者だけの特権。凄く感覚的に研ぎ澄まされていて完璧。何も知らないから、ただ自分と音だけのシンプルな関係から生まれる結晶のような音楽。

もうあーゆー音楽はオギワラくんには作れないなあ、と思い、また、まあ始めたころのあの感覚にカミサンの音楽を通してまた出会えたようで、カミサンがそれらをピアノに向かって弾いている時は聴いていてなかなか悪くない気持ちがする。

なんかBGMにそのカミサンの曲使ってショートショートでも撮ってみようかな、と思った。

しかし同居人に作曲者がいてそういう風に新しい音楽を聴ける、というのは悪くないね。
まあ身内を誉めるのは九州男児たるオギワラくんの美徳にはそぐわないが、今やってる自分のアルバムが終わったら、ちょっとプロデュースしてカミサンのアルバムもカタチにしてもいいかな、と思ったり思わなかったり。
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by kento_ogiwara | 2008-11-03 21:18 | BLOG;音楽について | Comments(0)