カテゴリ:BLOG;音楽について( 73 )

the best takes

最近何をやっていたかというと、今まで製作した7枚のオリジナル・アルバムから人に聴かせても恥ずかしくない曲、好きな曲、家族や友人たちのあいだで人気のあった曲などを選んで、自分の名刺代わりになるようなベスト・アルバムを作っていました。

ベスト盤を作るにあたって、1枚目の“kento ogiwara’s memorial album”の音量が飛びぬけて小さく、聴くときはオーディオのボリュームを上げなくてはならなかったのが最大の懸案事項でした。他のアルバムの曲と整合性を持つように、“kento ogiwara’s memorial album”の音量を上げなければならなかった訳ですが、mp3 gainというソフトをダウンロードすれば簡単にアルバムの曲の音量を一定にできることを発見しました。
エンジニアに頼まなくても自力で簡単に無料で音楽ファイルのボリュームを一定にできるようになっている。いい時代になった。数年来ずっと音が小さいことを気にしていた“memorial album”も遂に一般的なボリュームで聴かせるようになった、と思いました。
妻の話では、いろいろなフリー・ソフトが昨今は出回っていて、例えばミュージシャンには怒られるかもしれないけれど、練習用に元ネタの音源のキーを変える(しかも速度は変えずに)ということもある程度できてしまうらしい。
夢を叶えようと努力しなくてもテクノロジーの向上に乗っかれば自分じゃなくて時代が夢を叶えてくれてしまう。
夢がない世界とも言える。

もっともmp3 gainを使うともともとその曲が持つ飛びぬけた不確定要素、音楽を音楽足らしめている、枠を取っ払ったところから滲み出る面白さなどが失われて、均質で退屈な音の羅列になってしまっているところもありました。そこはもともとそれぞれの曲が持っている個性を尊重して、曲によっては敢えて音を基準値より大きく設定したり、あるいは小さく設定したりして、自分の耳で編集していきました。
最終的には人間の感性が求められる、と思います。

ひとまず去年あたりから制作を考えていた名刺代わりのベスト盤が完成し、一段落ついたな、と思っています。過去の録音を編集しただけではクリエイティヴとは言えないかも知れませんが、今できることでこの世界に爪跡を残せたならば、それでよかったと思います。

ここ"the best takes"をクリックすればSound Cloudのページに飛びます。
楽しんでもらえれば幸いです。
[PR]
by kento_ogiwara | 2017-03-29 15:20 | BLOG;音楽について | Comments(0)

学祭

f0153932_23434782.jpg

写真はロシア科のボルシチ。
他にも色々な国々の色々な料理を堪能しました。

散々食べてからジャズ研のOBセッションに参加。久しぶりにピアノを人と弾いて、改めて一人で弾くより人と演ってるほうが楽しいと思いました。
共演の皆さん、ありがとう!!!

演ったのは"everything happen to me"をミディアム・スウィングで。
ドラムスとインタープレイして思いのほか熱くなった。
もうひとつは"softly, as in the morning sunrise"をマキタくんとオオフサくんの2人のテナー・サックスをモーダルにあおっていくような感じで。

アライくんからは「タッチがまだ弱い。」と言われたけどまあそこは今後の課題、ということで。
古くからの音楽仲間と久しぶりにあわせられて幸せでした。
またみんな遊んでね。
[PR]
by kento_ogiwara | 2016-11-19 23:51 | BLOG;音楽について | Comments(0)

夢のあと

なんというか、夏草や つわものどもか 夢のあと というか。
80年代、ティーン・エイジャーのころ、東京ドームでU2をアリーナ見たときは6500円だった。このガンズは一番いい席で30000円だと。
ロックは金持ちの音楽になったのか。
f0153932_22255695.jpg

最近のティーン・エイジャーたちがどんな音楽を聴いてるかも興味深い。
[PR]
by kento_ogiwara | 2016-08-18 22:26 | BLOG;音楽について | Comments(0)

好きな歌

いろは歌

色はにほへど 散りぬるを
我が世たれぞ 常ならむ
有為の奥山  今日越えて
浅き夢見じ  酔ひもせず 



竹田の子守唄

守りもいやがる 盆から先にゃ
雪もちらつくし 子も泣くし

盆がきたとて なにうれしかろ
帷子(かたびら)はなし 帯はなし



デスペラード(ならず者)

デスペラード なぜ目を覚まさないんだい?
ずいぶん長い間フェンスに座っているね
意地っ張りだな!
お前にはお前なりの理由があると思うけど
お前のやっていることが
お前を傷つけてしまうことだってあるんだ

ダイヤのクイーンなんて引いちゃだめだ
お前には荷が重すぎる
ハートのクイーンが一番だってことは
知っているんだろ
テーブルに並んでいるものが
僕には一番に見えるけど
お前の欲しがるものは
手に入らないカードばかりだ

デスペラード お前はもう若くはないんだ
痛みや物足りなさを味わえば
家に戻るしかない
自由、自由と人は言うけれど
おまえは一人ぼっちで
世界を歩いている囚人なのさ

冬になると足は冷たくならないかい?
空には光もささないし 雪も落ちてこない
だから昼と夜を区別することだって
難しいのさ
おまけに感情の高鳴りや
落ち込みさえもなくなっている
なぁ、それっておかしなことだろう

デスペラード そろそろ目を覚ましたらどうだい?
フェンスから降りてゲートをあけなよ
雨が降ってくるかもしれないけど
お前の上にはちゃんと虹がかかっている
誰かに愛してもらおう   
まだ間に合ううちに・・・


desperado
https://www.youtube.com/watch?v=kCdjvTTnzDU
[PR]
by kento_ogiwara | 2016-01-07 16:34 | BLOG;音楽について | Comments(0)

今月11月のライヴの告知

今月何度か人前でピアノを弾きます。

①東京外国大学JAZZ研究所OBセッション
11月22日土曜日
16時~17時半

セッションに参加するだけなのでどれだけ弾くのかわかりませんが、ジャズ研のOB・OGで楽しくやろうと思っています。
またこのセッションが行われている間開催されている学園祭である外語祭はジャズ研だけでなく、各語科がその言語が話される国々の食事を用意したりしていて、世界中の料理が食べられたり、各語科がその言語で語劇をやっていたりして面白いと思います。外大で一番自慢できるのが外語祭です。

②千歳烏山J-MOODアマチュア・ナイト
11月21日金曜日
19:30~
毎月やっているジャム・セッションです。
とてもいい店で雰囲気もジャズ小屋らしいいいところですよ。
http://tritone.m78.com/j-mood/schedule.html

③牧田一隆カルテット
11月30日日曜日
東京倶楽部 水道橋店
出演バンド牧田一隆 Quartetメンバー牧田一隆(sax) 荻原健登(p) 荒井尚彦(ds) 山田浩貴(b)
チャージ2,160円(2ドリンク付き)ライブ
開場: 14:00
第1ステージ: 14:30 ~ 15:10
第2ステージ: 15:40 ~ 16:20
閉場: 16:40

テナーサックスの牧田一隆のバンドでピアノを弾きます。
http://www.tokyo-club.com/schedule/?barid=suidobashi&view=month


皆さんこぞっていらして下さい。
週末など急に冷えるようだし寒くなってきたので風邪などひかないようお気を付け下さい。
[PR]
by kento_ogiwara | 2014-11-10 23:31 | BLOG;音楽について | Comments(0)

ピザ屋さんでミニ・ライヴ

今週末金曜日、仙川のピザ屋さんで投げ銭でライヴします。
私(pf)と佐野英明さん(ba)のデュオです。19:30からです。詳しくはホームページをご覧になってください。
是非皆さん足を運んでみてください。
http://crafto.jp/
[PR]
by kento_ogiwara | 2014-04-14 00:07 | BLOG;音楽について | Comments(0)

坊主

いつものように自宅でピアノの練習をしていたら、外の通りからアホそうな坊主の声で、
“あれ、ジャズ・ピアノ~?”と。おかっつぁんに。
うれしかった。

毎日のように独りピアノに向かいながら自分は何を弾いているのだろうか、自分のやってることは音楽と言えるのだろうか、或いはそもそもそこに何か存在せしめているのだろうか?とまで陥りがちだったところに、ジャズもへったくれもない無知な坊主が足を止めてそれが“ジャズ・ピアノ”だったと言う。
そうか、オレはジャズ・ピアノを弾いていたのか、ありがとう、坊主。と感謝した次第です。

因みにその後おかっつぁんが、
“行くわよ!”と腫れ物に触れるような口調で足を止めてオイラのピアノを聴こうとする坊主を連れて行ってしまった。
[PR]
by kento_ogiwara | 2014-03-20 23:45 | BLOG;音楽について | Comments(0)

パリの散歩道

ちょい前の話だがソチオリンピックで金メダルとった羽生くんがショート・プログラムで使ってた曲がニール・ヤングだと聞き、さらにそのニール・ヤングが2、3年前に亡くなっていたことを聞いてさらにビックリ。

ウチは新聞をとっていないしテレビもあんまり見ないから、自分がギター小僧だった頃のヒーローたちが今も健在か、気が気でない。
ルー・リードが死んだことはリアルタイムで知れた。
ま、60年代前半からやってるミック・ジャガーが今70歳らしいから老衰で死ぬ程みんなそんなに老境に差し掛かっているわけではないだろうが。
それでもピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアにかかってはウィキペディアで調べて生存を確認したり。

そんなことを思わせたイモ・ギター、イモ・ルックス、イモ・ヴォイスの今となっては愛すべきニール・ヤングの訃報でした。
[PR]
by kento_ogiwara | 2014-03-06 17:37 | BLOG;音楽について | Comments(0)

父親の音楽


先日、今年で古希(70歳)になる父親が通っている歌の教室の合同発表会が西八王子の教会であり、行ってきました。

全く期待しないでほんの付き合いのつもりで行きましたが、意外なことに父親の歌は良かったです。

シャンソンとカンツォーネを歌っていましたが、ちゃんと伴奏のピアノとも合っていたし、それまで父親の音楽については馬鹿にして見てきましたが、父親の予想以上のクオリティに、むむ、これはまずいぞ、と思いました。

最近練習をおろそかにしがちだったのでちょっと触発されました。


私もピアノ、練習しなくちゃなあ…。
[PR]
by kento_ogiwara | 2014-01-14 21:58 | BLOG;音楽について | Comments(0)

The Kento Ogiwara Piano Trio Live ; at J Mood (Chitose-Karasuyama) on 30th March

ライヴの告知です。
こちらはFACEBOOKに貼った告知。FACEBOOKに登録してないと見れないかな?
ここをクリック。2013年3月30日.
20:00.
東京都世田谷区南烏山6-4-7 プラザ六番館 1F
[Description]
2013年3月30日(土) 20:00 start  
music charge: ¥2,000(+2drink minimum)
場所: 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-4-7 プラザ六番館 1F
tel: 03-3309-8945
店名: J-mood
出演者:
荻原健登(p)
山田浩貴(b)
荒井尚彦(ds)

3月30日、千歳烏山J Moodでピアノ・トリオのライヴです。
このメンバーで足掛け3年、元岡一英師匠のレッスンを始めて4年以上、一つの集大成的ライヴになります。もう長くやってるのでメンバー通しの息はぴったり。コレが私たちの音楽・ウタだというところを、一つの区切りとして刻印したいと思います。
皆さん、ぜひぜひおいでください!

店のホームページにも写真付きで載っているのでアクセスもろもろご覧になって下さい。
f0153932_19151683.gif

ここをクリック。

それでは皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
[PR]
by kento_ogiwara | 2013-03-13 19:26 | BLOG;音楽について | Comments(0)